コッフェルで炊飯

現在プチ一人暮らし中なので、とても久しぶりにコッフェルで炊飯しました。

たぶん20年以上やっていませんが、意外とできるものですね。

というか想像以上に簡単だったので紹介します。

 

1. 米を計量する

何合とか気にせずにコッフェルについていたカップでやります。

たぶん250mlくらいですが、適当に1.5杯にしました。

 

 

2. 米を研いで吸水させる

20分くらい吸水させました。

吸水後、できるだけ水を切りますがザルなんて使いません。面倒なので。

そこそこに切れればいいや、と適当です。

 

透明な米が白くなればOKです。

 

 

3. 水を入れる

 米を取ったのと同じカップで、米と同じ量の水を入れます。

水も1.5杯入れました。

 

 

 

4. 沸騰させる

なにかの記事に

「10分くらいかけて沸騰させるとおいしく炊ける」

と書いてあったので、弱火から中火くらいで沸騰させました。

このIHで目盛りは二つ目ですが、これで沸騰するまで8分くらいかかりました。

ふたを開けると下の写真の様子です。

しっかり沸騰しています。

少しくらいふたを開けても問題なかったです。

どうしても吹きこぼれるので、コンロの掃除が少し面倒です。

 

 

5. 弱火にして引き続き加熱する

ふたが浮いてしまうので、先ほどのカップに水を入れて重しにしました。

IHの目盛りを一番弱くして加熱し、少し焦げたようなにおいがしてきたら火を止めます。

だいたい沸騰してから9分くらいでした。

ここでもふたを取って確認しました。

水っぽくもなさそうで、しっかり炊けているように見えます。

ここでも少しくらいふたを取っても問題ありません。

 

このコッフェルは丁度1000mlの大きさで、カップ1.5杯が限界です。

2杯分炊いていたら大惨事だったことでしょう。

 

 

6. 火を止めて蒸らす

IHを止めて10分くらい放置しました。

 

 

7. 完成!

水加減も問題なし、芯も残らずおいしく炊けました。

混ぜるとおこげもありました。

 

 

 

感想

久々にやりましたが、思っていたより簡単にできました。

これなら山でやっても良いかも。確実にアルファ米よりおいしいです(笑)

自宅の炊飯器に負けないかもしれません、本当に。

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

 

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