令和元年秋季 柔整アスレチック研究会

12月8日、一年半ぶりに柔整アスレチック研究会に参加しました。

実技中心でとても有意義な時間を過ごすことができました。

テーピング指導

日本体育大学名誉教授の山本郁榮教授の講義です。

今回は足底のテーピングでした。

一番初めに衝撃的だったのは、ホワイトテープの切り方です。

捻るように切るのではないのですね。

教わったように切ると・・・患部に貼ったテープに変な方向へのテンションがかかることなくスッと切ることができました。

足底アーチのテーピングは、足底をホワイトテープで完全に覆ってしまうのですが、意外と違和感なく歩くことができました。

荷重時に足底にかかるテンションはテープが上手に吸収してくれていることを実感できました。

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ロシアワールドカップのトレーナー活動報告

昨年のサッカーロシアワールドカップにトレーナーとして帯同していた、くぼたスポーツ接骨院の久保田武晴先生の講義です。

現場でのメディカルチェック、評価、治療、復帰までのプログラムなどなど、実践的なお話をたくさん聞くことができました。

鵞足炎、腸脛靭帯炎、オスグットなどの評価やリハビリの話など、臨床で使えるネタがいっぱいでした。

スポーツの現場だけでなく、日常生活でも膝をついて転んだ場合、打撲だけでなく後十字靭帯の損傷も伴っていることがあり、その評価法や患者さんへの説明のしかたはとても印象的でした。

整復方法の伝承

1. スミス骨折の整復に関する症例報告

若手の先生がベテランの先生の指導の下で整復をした例の報告でした。

オーソドックスな方法で整復されていましたが、レントゲンを見ると骨片がとてもきれいにそろっていました。

指導された先生もここまできれいに整復できることはほとんどなく100点です、と太鼓判を押していました。

2. 肩関節脱臼の整復方法

中島式:

コッフェル法の変法のような整復方法でしたが、末梢牽引と骨頭の操作はとてもやりやすそうでした。

ゼロポジション法:

ベテランの先生方がこの方法が最も無理がなく入りやすいと言っていました。

上肢を大きく動かすので骨頭の関節軟骨を損傷するリスクが高いのではないかと質問をしたところ、末梢牽引をかけながら操作するのでその心配は少ないとのことでした。

3. 橈骨遠位端骨折の整復方法

一人でできる方法なのですが、名前を忘れてしまいました。

橈骨遠位端骨折の整復法としては、これが一番実践的なのではないかと思いました。

学校でも教えたらいいのにと思いました。

すべての講義で実技の動画を撮影したのですが、講師の先生とモデルの方以外の方が映っているので、アップできるかはわかりません。

ご興味がございましたら、ご連絡をください。

今回は懇親会には参加しませんでしたが、帰りに青柳先生にご挨拶ができたので良かったです。

講師の先生、アスレチック研究会のスタッフの方、お疲れさまでした。

そしてありがとうございました。

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

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