2019年12月29日 仏果山③ 高取山~仏果山~愛川ふれあいの村・野外センター
これまでの記事はこちら↓
https://yamaaruki.tokyo/article/post-3010
https://yamaaruki.tokyo/article/post-3032
高取山から仏果山
9:47 高取山 発
仏果山まで緩いアップダウンが続きますが、快適な道です。
右手に宮ケ瀬ダムを見ながら進みます。
9:57 宮ケ瀬越 (標高663m) 通過
右に下ると宮ケ瀬ダムのほとりに出ます。
ルートの中で唯一のはしごです。
使わないで脇を通ることもできます。
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仏果山の直下は少々急でした。
写真の左から上がってきました。
道標の奥に仏果山山頂の見晴らし台が見えます。
10:20 仏果山 着
高取山と同じ展望台があります。
これに上ると遮るものがなくとても眺めが良いですよ。
仏果山展望台から丹沢を望みます。
山頂付近は白くなっています。
左の比較的平たくのっぺりしているのが丹沢山、中央やや右寄りの奥にあって少し雲がかかっている一番大きいピークが蛭が岳と思われます。
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こちらは江の島方面。
もっとスカッと晴れていればよかったのですが。
仏果山から愛川ふれあいの村・野外センターバス停
10:50 仏果山 発
予定では、宮ケ瀬方面の土山峠へ向かい、バスで別所温泉経由で本厚木に帰るルートでしたが、いきなり道を間違えました。
山頂直前にあった道標ですが、表から見るとこうなっています。
ちゃんと土山峠って書いてあるじゃないですか・・・。
写真の奥の高取山方面から上ってきて、右の仏果山山頂に行きました。
帰りはここまで戻って(と言っても10mくらいですが)写真の左に行かなくてはいけなかったのに、山頂からそのまま道なりに下ってしまいました。
ちなみに仏果山山頂直下はこちらもなかなかの斜面でした。
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11:23 半原中央林道通過
ここまできてようやく道間違いを確認しました。
うーむ、ひどい(笑)
登り返すのも面倒だったので、そのまま下山して反省会のネタにしました。
それほど汗もかいていませんでしたし、温泉に寄れなくてもまあ良いかと。
11:45 仏果山登山口 着
下ってくると県道514号線に当たります。
ここを左に曲がります。
この写真左手から階段を下りてくるとゲートがあります。
バス停はゲートとは反対側です。
県道の橋をくぐって林道を進みます。
ここから先は道なりに進むと住宅地になり、そこを通過すると国道412号線にでます。
実はこの先でも道を間違えました(笑)
川沿いの道に出たら左に少し上がって行くと野外活動センター方面に行くのですが、そのまま道なりに川沿いを進み、住宅地で迷子になりかけました。
地図で確認する必要があります。
12:00 愛川ふれあいの村・野外センターバス停 着
朝、バスを降りたのはこの坂の右下です。
反省点
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・低山
・コースは楽ちん
・ベテランぞろい
といった条件なのですっかり油断しましたが、その結果2回も道を間違えるという残念な結果となりました。
大いに反省しないといけません。
周りをよく見ながら、少しでもおかしいなぁと思ったら立ち止まらないといけません。
慣れると基本がおろそかになります。
気を付けましょう。
コース全体は、危険な場所もなく歩きやすいです。
ヤマビルが発生していない時期なら、アクセスの良さ、コースの難易度、眺望など条件は良いと思います。
霜が降りる前ならスニーカーでも平気でしょう。
霜が降りるくらいの時期になると、凍結の危険があり、日中暖かくなって霜が解けるとぬかるみがひどくなることが予想されますので、スニーカーではちょっと・・・と思います。
想像以上に良いハイキングコースでした。
本日の最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!