コロナウイルスに負けないように免疫力を高める方法について

緩消法という治療法の事務局から、免疫力を高めるための方法についてのメールが届きました。

 

 

下記リンクから移動して読んでいただければいいのですが、許可をいただきましたのでメールの一部をそのまま転載します。

 

https://www.itamino.com/infection.php?intro=Y34709?click_id=134908

 

 

ここからです↓

 

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感染者にならないために、はじめに簡単に内容と結論をお伝えします。

体温が1℃上がれば免疫力が30%上がる。

体温が1℃上がれば免疫力が5~6倍になる。

このような話はよく聞きますし、インターネットでもよく見かけます。

ウイルスや菌などの異物を退治するのは免疫なので、

免疫の量(数)と免疫の活動量が大事になります。

現在わかっている最新情報です。

キーワードは、

免疫の量(数)
~~~~~~~~~~~~~~

免疫の活動量
~~~~~~~~~~~~~~
です。

【免疫量(白血球数)】

体内で正常な免疫量を産み出すには、

睡眠時間も含め7時間以上横になることが大事です。

これは、誰でもできることですので、意識して行ってください。

【免疫の活動量】

免疫の活動量は、体温を上げると、増えるといわれています。

体温を上げるには、簡単に説明すると

2つの仕組みがあります。
~~~~~

1、褐色脂肪を利用して熱を産み出す。

肩周辺に褐色脂肪細胞という熱を産み出す細胞があり、

血行不良がない場合は体内に褐色脂肪細胞が

循環されるので熱を産みやすい。

肩周辺の血行不良をなくすことが重要となる。

2、筋肉で熱を産み出す。

筋肉内のカルシウムの移動で熱を産み出す。

そのためには、筋肉内でのカルシウムが自由に

動けることが条件となる。

(カルシウムが自由に動けるとは、

筋肉内の間質液が液体状であり、

ゼリー状のものが無いことを表している)

筋肉内の間質液がゼリー状のことを、

一般的に筋肉の緊張(硬い)という。

筋肉の緊張が、熱を産み出す妨げになる。

【結論】

1、の場合、腰の筋肉を軟らかくすると、

肩周辺の筋肉が勝手に柔らかくなる。

2、の場合、体内で一番力があって量の多い

腰の筋肉を軟らかくする(筋肉内の間質液を液体状にする)

ことによって、上半身・下半身の筋肉も勝手に柔らかくなる。

となります。

『腰の筋肉を軟らかくする』ことで、体温が上がりやすくなります

体温を温めようと、何かを食べたり飲んだり、温泉に入ったりと、

24時間365日続けることは現実的ではありませんし、

時間もお金も無駄になります。

ですから、まずは一度 腰の筋肉を軟らかくすることを、

行ってみてください。

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ここまでです。

 

興味をもっていただけましたら、下記リンクから移動してください。

https://www.itamino.com/infection.php?intro=Y34709?click_id=134908

 

 

 

誰でもパッとできることは、

 

1. よく寝る

2. 体(特に首肩回り)を冷やさない

 

ってところでしょうか。

 

 

少し前に鍼灸の先生から、

「風邪をひきそうなときやひいたときは、肩甲骨の間の上のほうにカイロを貼るといい」

と聞きましたが、今回のメールにあった褐色脂肪細胞と関係があるのかもしれません。

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

 

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