コッフェル炊飯第二弾 (今回は手抜きで炊飯)

コンロとコッフェルでご飯を炊く実験、第二弾。

 

前回はまじめに炊きました。

https://yamaaruki.tokyo/article/post-3202

 

 

今回はとにかく手を抜いてテキトーにやりました。

 

時計を置いて時間経過もわかるようにしました。

 

 

1. 米を計量する

カップ1杯です。

 

 

2. 米を研いで水を入れる

米を研いだ後の水の切り方もややいい加減です。

炊く時の水もカップ1杯です。

 

 

3. 火にかける

吸水時間なしですぐに火にかけました。

火加減も調節する気なしで、最初からずっと最も弱火のままでいきました。

10分ほどで沸騰しました。

少しくらい開けても大丈夫。

このまま焦げたにおいがしてくるまで、火をつけたまま放置です。

 

 

4. 火を止める

沸騰してから10分弱で火を止めました。

少し開けて様子を見ましたが、ぱっと見は問題なさそうです。

このまま10分ほど蒸らします。

 

5. 完成!

準備から炊き上がりまで35分くらいです。

 

 

見た目はしっかり炊けていますが、少し硬さが残っていました。

芯が残っているほどではありませんでしたが、前回のほうがおいしく炊けました。

 

やはり吸水はしっかりさせないといけないようです。

 

火加減はこのやり方でまったく問題なさそうでした。

吸水さえさせてあげれば鍋で炊飯も楽にできそうです。

 

 

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

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