金峰山① 2017年11月3日(大弛峠~朝日岳~金峰山)

11月3日、奥秩父の金峰山へ行きました。

 

2:15 家まで車で迎えに来てもらって出発。小雨が降っていたが、日中は止む予報であったことと現地雨雲がかからない予報だったので決行しました。

前日の天気予報では、雨雲は関東沿岸にはかかるが秩父方面にはかからなそうでした。

関東の南の低気圧が抜ければ風もなく穏やかになりそうかな、と。

 

東名、圏央道、中央道を経て、勝沼ICで下りました。

ここからは大弛峠まで一般道です。

市街地を抜けていよいよ林道に入っていくと本当に真っ暗でしたが、林道は大弛峠まで舗装されていました。大きく段差になっていたり窪んだりしているところもあったので、気を付けて走る必要はあります。

 

 

5:20 大弛峠着

到着時はまだ暗かったのですが、少しすると明るくなり始めました。日の出予定は6:09。

駐車場からの写真です。南アルプスです。右の一番高いピークがおそらく北岳です。

 

 

6:25 大弛峠発

トイレもあります。

 

良い天気になりそうです。

主に傾斜はゆるい登山道が続きます。

 

 

7:05 朝日峠着

ちょっとだけ休んですぐに出発。

 

ここを登ると視界が開けます。

 

こんな風に。

7:40頃なので、出発から1時間程度で素晴らしい景色が眺められます。

 

広範囲ではありませんが、凍っているところもありました。標高2500mくらいなので、夜は氷点下まで冷え込んでいるのでしょう。

 

7:50 朝日岳着

山頂らしいところではありませんが、眺めは良いです。この日は風も穏やかで、ベンチもあり休憩には最適でした。

 

朝日岳山頂から金峰山と南アルプスを望みます。右の山頂に大きい岩があるのが金峰山。奥の写真の真ん中にある大きいピークが甲斐駒ケ岳。

 

8:00 朝日岳発

 

すぐに急な下りがあります。

 

主になだらかな登山道です。

 

8:25 鉄山(くろがねやま)手前

以前の登山道は封鎖されて、巻道ができていました。右へ巻いていきます。

 

霜柱。結構立派であっちこっちにありました。帰り道でもあまり溶けていませんでした。

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8:50 賽の河原着

森林限界を超えて突然視界が開けます。山頂みたいですが、まだ山頂ではありません。

 
金峰山小屋が見えます。何十年も前から変わらぬ佇まいだそうです。

 
賽の河原からの映像です。

山頂からのやつよりアルプスの山々が大きく映っています。

9:05 賽の河原発

 

もうすぐ山頂です。

 

 

9:15 金峰山山頂着

 

金峰山山頂からはこんな景色を眺めることができました。

 

金峰山山頂名物「五丈岩」

 

次回は金峰山から大弛峠へ戻ります。

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