久しぶりにオルフェトラックで遊びました

今回の計測条件

今年は1月2日、3日、9日と同じルートを走りました。

1月2日はデータを取っていなかったので、1月3日に箱根駅伝を観に行ったときのデータと1月9日にほぼ同じルートを走ったときの比較しました。

1月3日のデータは、前日の疲労と筋肉痛がある状態のものです。

1月9日のデータは、特に疲労もなくフレッシュな状態です。

 

並べて比較

ちょっと見づらいかもしれませんが、くっつけてみました。

左が1月3日、右が1月9日のデータ。

コースは同じ。

トータルでのペースもほぼ同じ。

1月3日の箱根駅伝の観戦中は、立ち止まっているためデータ採取が止まっています。

そのため平均の数値はあてにならないので、グラフで比較します。

グラフが乱れているところは、信号待ちなどでランニングのデータがうまく取れていない部分だと思ってください。

 

気が付いた点

疲れているときは、左足の接地がヒールストライク気味になることと接地の衝撃のバラツキが大きいことがわかりました。

後半に着地の衝撃が弱まる傾向にあるのは、ストライドの高さが低くなっているからだと思います。

その要素としては、単純な疲労と後半は上り坂が多いことがあると思います。

疲労感があるときはデータのばらつきがもっと大きいかと思っていたのですが、意外なことにフォームをそこそこ維持できているようです。

 

とりあえず今回はこんな様子でした。

もっと平坦なところでデータを取りたいですね。

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

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