【今年もマーマレードの季節】横着する予定でしたが、逆に手間がかかってしまいました。しかし、結果としてとてもおいしいものができたお話です。

昨年の暮れに、夏みかん2つ、レモン7つもらいました。
ともに、とあるお宅の庭先で穫れた無農薬のものです。
さらに先日、《重曹で煮ると、ミカンの袋の皮が溶けてミカンの缶詰のようになる》との情報を聞き、「これなら内袋の処理が楽になるんじゃない?」と良からぬことを考えて、さっそく実験です。
まずは通常の処理で、皮をむいて房を分けます。
夏みかんはひとつずつに分けられますが、レモンは房を分けようとするとつぶれてしまうので適当な大きさにしておきました。

重曹を水500gに対して小さじ1杯程度入れて沸かします。
その中へ投入すると、こんな感じ。

1,2分くらいで出して3回くらい水洗いしました。かなりくたくたになっています。

夏みかんは、皮が厚いのでもう少し長めにゆでて、3回くらい水洗いしました。

「外の皮もやったら白いところが取れそう」と思い、こちらも同じ処理。

白い部分がやわらかくなったので、スプーンで削いで3回くらい水洗いしました。下茹でにもなるので、良いかもしれませんよ。

あとは外皮を細かく刻んで(350g)、処理した果肉部分(700g)、砂糖(500g)を鍋に入れて煮ます。

煮ているときにようやく気が付いたことがふたつ。
① 種を取るのが面倒。
② 重曹で溶け切らなかった皮が結構多く、これも取るのが面倒。
上の写真のように、せっせと除去すること小一時間。
その手間がかかった結果、過去1番の出来栄えになりました(笑)

余談ですが、鍋が変わっているのは、妻にその鍋を使いたいと言われて交換したためです。
重曹で溶かしても、たいして手間は変わらないかもしれません。
でもちょっと楽しい実験でした。
本日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
