2018年12月9日 大山三峰② (物見峠~大山三峰南峰)

前回の続きです。
物見峠から大山三峰へ向かいます。
物見峠から大山三峰南峰
物見峠から尾根を上がっていきます。

物見峠までは斜面をトラバースするようなルートでしたが、ここからはかなりの急登です。
登りきるとなだらかな尾根歩きになります。

熊の糞?イノシシの糞?

どちらかだと思うのですが、よくわかりません。
10:18 748mピーク付近(おそらくピークのやや南側)

東側に開けていて、遠くに横浜ランドマークタワーが見えます。
ここから先は注意書きの看板がいくつも出てきます。
すぐに一つ目の看板がありました。

「大山三峰は地形が急峻で、道は沢沿いや鎖場が多く経験者向きの登山道です。
無理をしないで引き返す勇気が必要です。」
と書いていあります。
初心者を連れてきてしました。反省ですね・・・。
ほかの注意書き。

右側は見事に落ちています。

この三枚の看板は15分くらいの間にまとまってありました。
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丹沢山と丹沢三峰

真ん中左の一番丸っこいピークが丹沢山、その右側に丹沢三峰があります。
10:45 変わった形の木(標高780m付近)

前足があって胴体があって首が長くて・・・。
○○サウルスみたいです。
10:54 北峰手前の標高800m付近

この看板のところにベンチがあり小休止。
11:08 発
ここから急登や鎖場が出てきます。
北峰はピークを通ることはできません。
しかしながら、近くを通ったことすらわからないうちに通過してしまったようです。
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北峰から中峰へ向かう鞍部

この辺は鎖場の連続で、アスレチックの要素がいっぱいです。
中峰付近、結構高度感があります。

11:37 中峰 着

たぶんこの道標のところが中峰のピークの近くです。
ピークそのものには入れないようです。
この階段を越えるとそろそろ南峰です。

かなり朽ちた感じです。
11:43 大山三峰南峰 着

山頂はそれほど広くありません。
冬場なので丹沢山方面が望めますが、普段は眺望は良くなさそうです。
景色を眺めに来る山ではなく、アスレチックを楽しみに来る山ですね。
次回は大山三峰から広沢寺温泉まで帰ります。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

