寝不足と寝間着
今年の夏は涼しい日が多かったのですが、今日は日中気温が上がりました。今夜は熱帯夜となっています。
冬場は長袖長ズボンで寝るでしょうけど、夏場はどのような格好で寝ますか?暑いのだから半袖短パンのような格好のことが多いかと思います。私もそうでした。しかしコレ、意外と冷えやすいので睡眠にはあまり良くないそうです。
睡眠中に冷えると眠りが浅くなるそうです。
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暑くて寝苦しい時は寝苦しくて眠れませんが、寒くても目が覚めてしますことがありますよね。手足が冷えると目が覚めるまではいかなくても、眠りが浅くなるそうです。睡眠時間は確保できても睡眠の質が悪くなり、寝不足となります。
また肘が冷えると肩こりになる、との報告もあります。おそらく同様に膝あたりが冷えても腰回りの血行が悪くなるのではないかと考えられます。腰痛の原因の一つになるかもしれませんね。
そんなわけで夏の寝間着ですが、薄手の長袖長ズボンが良いそうです。下はズボンです、ヒラヒラしているのは捲れてしまいますし、寝返りの妨げとなるのでお勧めできません。さらに寝返りの観点からすると、寝間着はズボンにインしたほうが良いです。
夏の寝間着は、脚は踝まで、腕は手首までの長さがあるとばっちりでしょう。ただ時期が時期なので、個人的には寝ている間にしっかりと肘と膝が隠れる程度の長さでも良いかなぁと思います。
暑くて眠れないのもいけませんが、冷えてしまうのもよくありません。この時期の睡眠には大変気を使いますね。
正直面倒くさいのですが、快適な睡眠は翌日のパフォーマンスや気分に直結します。良い睡眠をとって少しでも気分よく過ごしたいものです。