シューズの観察記録

赤羽ハーフマラソンの時に友人達のシューズを見せてもらい、フィッティングをしました。

 

 

そのときにシューズの写真を撮ったので、少しだけアウターソールの様子を観察していきます。

もちろん掲載の許可はもらってあります。

 

 

ニューバランス RC1100

だいぶヘタってきていますが、特別大きな左右差はなく、わりと素直に走っているように見えます。

本業(?)がトライアスロンなので、すぐに着脱をできるように靴ひもを締めないで走る癖があるようです。

そんなわけでハーフマラソン当日もフィッティングをさせてもらえませんでした。

今度はフィッティングして走ってみてほしいです。

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ナイキ スピードライバル6 ワイド

左右の役割分担がしっかり出ています。

左でバランスを取って右で蹴る、といった感じです。

つま先までうまく力が伝わり切っていないように見えます。少しもったいないですね。

 

これ一足で練習もレースもやっているそうです。

踵が減ってミッドソールが出てきてしまいました。

さすがにそろそろ買い換えですね。

 

これはレースモデルなので、トレーニングモデルを勧めました。

元々野球をやっていてガッチリしているので、パワーに負けないシューズを選ぶ必要があります。ワイズも細目のものから合わせてみたいですね。

買いに行くときは呼んでと話しましたので、ぜひ同行したいものです。

 

 

 

アシックス ゲルカヤノ

まだそれほど距離を走っていないようで、きれいなものでした。

この写真だとわかりにくいのですが、側面から見ると左に比べて右の踵の減り方が少しだけ大きく出ていました。

全体的には素直に走っているように見えました。

 

普段からガッツリと走りこむ感じでもなく、スピードを出すわけでもないので、このあたりのしっかりしたシューズで良いと思います。

 

 

ナイキとアシックスの友人にはフィッティングして、そのままレースを走ってもらいました。

トラブルもなく、好感触だったようです。

良かった良かった。

 

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

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