雲取山④ 2017年9月15日(平将門 迷走ルート)

雲取山周辺は平将門と縁があるそうです。

私は歴史に疎いのでまったく知りませんでしたが、平将門は朝廷から賊軍として扱われてしまい、各地を逃走したそうです。

その中の一つが丹波山村(雲取山周辺)にも平将門の軌跡の語られる場所が多く残っているそうです。

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以下の写真はその案内板です。拡大して読めると良いのですが・・・。
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もう少しきれいに撮ってくれば良かったと思っています。

最終的には故郷の茨城県で死んでしまいます、悲しいお話です。
しかし将門は民衆からの人気は非常に高かったようです。エピローグには青梅の地名の由来もありましたし、こんなお話があると郷土史に興味を持つ人が増えるかもしれませんね。

 

雲取山山行の記事はこれでおしまいになります。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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