風邪?
先週から体調を崩しまして、できるだけ早寝をしておりました。
今回はその症状と状況の報告です。
20日、ちょっと寒気がしました。風邪でも引くのかな?と思いました。
自宅では、娘、息子、妻の順に風邪を引いていたので、いよいよ私の番か、と。
21日、夕方から本格的に怪しくなり始めました。夕方あたりからは寒気がひどくなりました。夜仕事から帰るころには自転車に乗りながらガタガタ震えるほどになっていました。このときの症状は寒気だけで、咳や鼻水はありませんでした。
帰宅後、体温を測ると38.1℃。こりゃまずい、とすぐに寝ました。
22日、幸いなことに元々仕事が休みの日でした。体温は37.7℃から38.3℃を行ったり来たりしていました。朝から軽い頭痛があり、全身だるく、臀部回りには軽い筋肉痛のような症状もありました。文字通り一日寝て過ごしました。
発熱して体が戦っているときに解熱してしまうのはいかがなものかと思いましたが、夕方には頭痛が不快だったのでロキソニンを飲みました。
23日、少し熱が下がって37.5℃でしたが、朝からロキソニンを飲んで出勤しました。この日から咽が痛くなりました。唾液を飲み込むのも痛くて嫌でした。食事はかなり苦痛でした。夕方まではロキソニンのおかげでどうにか動けましたが、帰るころには寒気とだるさを感じました。
24日、朝には熱が下がりはじめました。36.7℃。この日からロキソニンを飲まずに出勤できました。ただ咽は相変わらずとても痛かったです。食事も相変わらず苦痛でした。
この日、近所の幼稚園でインフルエンザが流行っているらしい、との話を聞きました。
25日、平熱に戻りました。咽はまだ痛みましたが過去二日に比べると落ち着いてきました。まだ食事はつらかったです。
26日、全体的にだいぶ落ち着きました。咽も落ち着いてきました。飲み込むのは痛みますが、苦痛と言うほどではありませんでした。
27日、咽に軽い痛みが残っていますがほど正常。
28日、昨日と変わりなし。咽の痛みはまだ少し残っています。
いったいなんだったのでしょう。
急に熱が上がったことを考えると、インフルエンザ?
しかし咳、鼻水といった症状はありませんでした。
強いのどの痛みがあったので、溶血性連鎖球菌?
しかし大人がかかることはあまりないとのことです。
発疹やイチゴ舌の症状も診られませんでした。もちろん必ず現れるわけではありませんけど。
ただの風邪?
それなら問題ないのですが・・・。
そんなわけで経過観察中です。