2019年5月23日 両神山④ (鈴が坂~両神山山頂~日向大谷コースで清滝小屋まで)

鈴が坂から両神山山頂

13:16 鈴が坂 発

山頂へ向かいます。

 

13:24 産体尾根の道標

ガイドブックは「産泰尾根」です。どちらの表記が正しいのでしょうか。

 

登山道は写真手前から道標の左に向かいます。

道標の裏(写真右手)で休んでいたら下山者が道標の奥に入ってきました。

下山時の勢いでそのまままっすぐ突っ込んでしまったようですが、うっかりすると道迷いになってしまいます。

 

 

スポンサーリンク



 

まだ鎖場あり。

 

 

 

13:48 鉄の階段 (標高約1530m)

以前は鎖場だったのでしょうね、整備されたのだと思います。

 

 

 

14:06 両神神社 (標高約1640m)

守っているのは狛犬ではなく狼だそうです。

 

 

こちらは御嶽神社。こちらでお参りをしました。

 

 

神社から少し進むとトウゴクミツバツツジが咲いています。

 

 

白井差(しろいさす)方面への分岐です。

廃道になっているのでしょうか、行けないことはなさそうですがどうなのでしょう。

 

山頂直下の鎖場を上ると到着です。

 

 

 

14:40 両神山山頂 着

平日なので山頂は私たちだけでした。

 

写真を撮ってのんびりしていたら、単独行の方が上ってきました。

これから山頂で遅い昼食を摂ると言っていましたが、下山の時間を考えると・・・。

山慣れている様子だったので早く下りたほうがいいですよ、とも言いませんでした。

しかし少々気になります。無事に下山できていると良いのですが。

 

 

スポンサーリンク



 

山頂から清滝小屋

山頂から八ヶ岳方面

中央の奥の稜線が八ヶ岳。

真ん中あたりで一番高いのが赤岳、その左の平べったいのが横岳、さらに左が硫黄岳。

 

 

 

山頂から少し下ったところにあるベンチで食事をして下山しました。

15:16 ベンチ 発

 

下りは時間が押していたのでかなり駆け足でした。

 

 

16:02 鈴が坂の分岐

右へ曲がって清滝小屋方面へ向かいます。まっすぐ行くと七滝沢コース。

 

 

16:10 清滝小屋 着

今は無人の避難小屋になっています。

写真中央に入り口があるので中をのぞいてみたら、宿泊する方がくつろいでいました。

しっかりと管理されているようで、広くてきれいでした。

 

 

今回で全部書くつもりだったのですが、思ったより量がありました。

次回こそ駐車場まで下山します。

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA