オルフェトラック 疲労前後のデータ比較
1月27日にまた蒲田まで行く用事があったので、走って行ってきました。
行きは川崎に寄り道をしたかったので、とりあえず川崎まで走って昼食後に蒲田まで歩きました。
帰りは蒲田から横浜まで走りました。
前回のデータはこちらです。
今回はオルフェトラックを履いて、ランニングのデータを取りました。
Table of Contents
横浜から川崎
行きのデータ
距離、時間、平均速度などは以下の通りです。
平均速度は前回と大差ありませんでした。
オルフェトラックのデータ
行き(疲れていないとき)
ペースは当てになっていないと思います。こんなに頑張っていないです。
うまいことだいたいミッドフットで走っているようです。
帰りの走りだし(まだそれほど疲れていないがおなかがいっぱいのとき)
ペースはこれより遅いと思います。腹いっぱいでこんなペースで走れないです。
おなかの重さはあるものの、体力的にはまだ余裕がありました。
それでも徐々にフォームが崩れだしているのか、ヒールストライクになってきています。
帰り(疲れているとき)
疲れてくるとまだヒールストライクのクセがでてきます。
自分の感覚では、右がヒールストライクで左はミッドフットとなっていると思っていたのですが、データを取ると自分の感覚とはまったく反対でビックリです。
前回(1月13日)に走った時より疲労感は少ないように感じました。
一度しっかりと負荷をかけたので、少し体が慣れていたのかもしれません。
疲労感が出てきたら前回の後半のような疲れすぎて無駄な力が入っていない走り方ができるかと思いましたが、残念ながらできませんでした。
終わりに
これまでオルフェトラックでデータを取るときは、
① 疲労感がない状態でトレッドミルを使って短時間のデータを取る
② 長時間で最初から最後まで取る
の二種類でしたが、今回のように疲労感が異なった時のデータを取るほうが実践的かと思いました。
疲れているときにこそクセが出やすいと考えていますので、貴重なデータであり貴重な体験でした。
この実験は継続していきたいと思います。
なお、興味のある方はお気軽にご連絡ください。
公式ライン
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=007jupfl
またはメールでいただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!