最近のシューズと少し前のシューズと・・・。

アッパーのへたり具合を観察する

ソールをみることは多いのですが、今回はアッパーです。

 

ヨネックス セーフラン810C 24.0cmのへたり具合を確認します。

 

ランニングの記録を見たらまだ200kmも走っていませんでした。

記録漏れがあったとしても間違いなく300kmは走っていません。

普通のトレーニングシューズなら600kmは走れます。

 

ソールのかかとはだいぶ減ってきました。ほかの部分はまだまだいける状態です。

 

 

私のシューズは普段履きも含めて右かかとの部分が擦れて内側から穴が開きますが、まだ穴が開いていません。

履き方やかかとのフィット感も関係があるでしょうが、目立ってヘタっているところはありません。

 
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しかし右つま先に穴が開きました。左にも小さい穴が開いています。

内側から母趾の爪が当たって擦れているためですね。

爪が黒くなるのと関係あると思います。

 

これが原因で爪が黒くなるのかな?と思い当たるところがあるので、自分なりに検証していきます。

 

 

ところで以前履いていたGT-2150ではもっと距離を踏んでいますが、ここに穴が開くことはありませんでした。

 

そういえばGT-2000のナローモデルもアッパーが薄いですね。

 

最近のシューズはソールやクッションの機能が格段に良くなり軽くなっている反面、アッパーの素材が弱いのかな?と感じます。

 
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24.0cmと23.5cmの比較

色は違いますが同じシューズです。

上から見てもサイズの違いはあまりわかりません。

 

 

 

ソールを合わせて横からみると、パターンが合っていないのがわかります。

 

インソールの大きさも少し違います。

サイズが違えば全体的な作りが変わってくるのも当たり前です。

 

新しいってのもあるでしょうが履き心地もだいぶ違います。

フィッティングしてヒモを締めたときに、ひもの余り方がずいぶん違うのには驚きました。

 

これから履き込んでまた感想を書きたいと思います。

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございまし

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