1月20日 東京赤羽ハーフマラソン
大学時代の友人3人と赤羽ハーフマラソンに参加しました。
9:30 JR赤羽駅で待ち合わせ
会場に向かうジャージ姿のランナーがたくさんいたのでついていきましたら、案内の係員が所々に立っていました。
結構ぞろぞろと歩いていましたので、地域の方の邪魔にならないように気を付けて歩きます。
会場の様子とコース
9:55 会場に到着
到着したら写真左手の土手に荷物を置いて、スタート地点へ。
親子マラソンと10kmマラソンはすでに始まっていて、続々とゴールしていました。
今回参加した東京赤羽ハーフマラソンは、特に当日の受付はありません。
事前にゼッケンやチップが送られてきて、当日は行くだけです。
更衣用のテントもあります。
トイレの数は・・・少な目でした。スタート30分前から長蛇の列ができていました。
ハーフマラソンだけでも6000人近くの登録がありました。
そりゃ混みますよね。
大学対抗というカテゴリーがあったようで、大学の駅伝部のバスが止まっていました。
私たちがスタートして少し経ったところですれ違いましたが、ものすごい速さで駆け抜けていました。母校の学生も走っていました。
コース
さてハーフマラソンのコースですが、赤羽駅付近の新荒川大橋から河川敷を上流に向かい、外環道の幸魂(「さきたま」と読むらしい)大橋の少し先で折り返します。
陸連の公認コースだそうです。
ハーフマラソン
11:10 ハーフマラソンスタート
参加者がとても多いので、スタートが二部制でした。後のスタートは11:30でした。
私より申告タイムが早い友達が後のスタートだったので、何を基準に分けられたのかはわかりません。
実はスタート時にトイレに並んでいて、2分ほど遅れて走り始めました。
係員さんに「早く行ってください」と急かされました。
スポンサーリンク
5kmあたりまでは、団子になって走っていきます。
そんなわけで、前半は自動的に少し抑えめのペースとなりました。
折り返し地点の手前で土手に上がり、折り返しはまた少し下ったところにありました。
河川敷でも完全にフラットではありません。
コースは人数の割に多少狭いところがあり、そこで折り返したランナーとすれ違うので、少々注意が必要です。ペースを乱されるのが嫌な人にはちょっとつらいですね。
12kmを過ぎてからペースを上げました。
先日ある患者さんが
「その辺でペースを上げて自己ベストを更新できた」
と言っていたので、それにあやかって。
ロングスパート(と言うほどのものでもありませんが)、きついですね。
18kmくらいまではどうにか頑張ったのですが、そこからはペースが落ちました。
11月のフルマラソンのようにパッタリとは止まりませんでしたが、ふくらはぎを攣りかけて思うように動きませんでした。
不覚にもスタート前に時計を落としてしまって、自分でタイムを測ることができませんでした。
(時計は落とし物として本部に届いていました。届けてくださった方、本当にありがとうございました。)
ゴール後の様子です。
テントの周りでボランティアさんたち(ジャージにMUSASINOと書かれていたので武蔵野中学が高校の方だと思います)が、チップを回収して麦茶をくれました。
ありがとうございました、お疲れ様でした。
スポンサーリンク
記録
めでたく自己ベストが出ました!
今回は1時間45分を目標にしていましたが、天候やコースに恵まれて良い結果がでました。
嬉しいです♪
風呂&新年会
帰りはまず銭湯に寄って汗を流しました。
一番近い「お玉の湯」です。会場に案内を持って営業に来ていました。
こちらもマラソン会場同様、脱衣所が大混雑でしたが、回転が速く待つことはありませんでした。
銭湯なのでシャンプーなどはありません。
ざっと汗を流すだけですが、それでもさっぱりします。
スポンサーリンク
さっぱりしたら、新年会です。
これがメインと言う話もありますね。
赤羽まで歩きながら適当な居酒屋さんを探したのですが、どこもランナーで混雑していました。考えることは皆同じです。
運動した後はやっぱり肉です。
ここにしました↓
肉料理のレパートリーだけでなくビールやワインも種類が豊富です。
居酒屋さんより少し落ち着いたお店だったので、ゆっくり話をすることができました。
天気にも記録にもお店にも恵まれ、同期の仲間と非常に楽しく過ごすことができた日になりました。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!