9月21日 編笠山③ 編笠山~青年小屋~観音平
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Table of Contents
編笠山から青年小屋
10:15 編笠山 発
写真の左奥に下っていきます。
山頂が広いので、迷わないように気をつけましょう。
しばらくすれ違いにも気を使う細い道が続きます。
両側にシャクナゲが生えています。
花の時期はシャクナゲのトンネルになりそうです。
ゴゼンタチバナ
きれいな赤い実がなっていました。
おいしそうですが、あまりおいしくないそうで動物もたべないらしいです。
樹林帯を抜けると眼下に青年小屋がみえてきます。
大岩の上を歩いていきます。
マーカーと踏み跡をよく確認して進みましょう。
結構わかりづらいです。
10:45 青年小屋 着
この提灯、良いですね。
泊まることがあったら一杯ひっかけたいものです。
ここでちょっとしたハプニングがありました。
ベンチで脚をアイシングしている方がいらっしゃいました。
声をかけてみたところ、つい先ほど脚を痛めたとのこと。
素性をお話ししておからだを拝見しました。
ご自身でテーピングを巻き、しっかりとした処置をなさっているように見えました。
今後も圧迫とアイシングをすること、杖を使って同行者と一緒にゆっくりと下山すること、風呂では長湯しなこと、などをお話しました。
無事に下山できていると良いのですが・・・。
青年小屋から観音平
11:05 青年小屋 発
山頂を巻くルートで押手川に向かいます。
多少のアップダウンはありますが、巻き道なのでなだらかです。
危険なところもありませんでした。
11:57 押手川
広さもあり倒木や岩に腰を掛けることができます。
良い休憩場所です。
しばらくはマーカーを確認しながら進みます。
12:36 雲海
間違えて富士見平方面に行かないように気をつけましょう。
この辺からはとてもなだらかで歩きやすいです。
天気も回復して木漏れ日がきれいです。
13:15 観音平
無事下山。
まとめ
編笠山、とても快適でいい山でした。
小淵沢インターから駐車場までしっかり舗装されているアプローチの良さ。
登山道は荒れているところもなくかなり安全。
山頂からのパノラマビュー。
コースタイムで往復約6時間と程よい運動量。
どれを取ってもプラスの要素です。
中央道の渋滞さえなければお勧めです。
あっ、でも雨の日はやめたほうが良いです。
登山道が沢のようになりそうです。
あと青年小屋方面の岩の上を歩くところはかなり危険になりそうです。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!