アイシングの重要性
分かりにくいのですが、右膝に保冷剤を当てています。
11月22日の蛭が岳山行中に、実は右膝の前外側に違和感を感じ、下りの最中に軽い痛みに変わってきました。
痛みで歩き方が変わるほどではありませんでしたが、久しぶりに気になる症状でした。
圧痛や熱感はありません。
座ったまま90度屈曲位から伸展させていくと20度くらいのところで膝蓋靭帯外側に痛みを感じ、その角度を過ぎると痛みを感じませんでした。
せっかくなので、アイシング。
急性期の症状には基本中の基本なのに、普段は軽んじて全くやりません。
本当は氷嚢を作って当てるのが密着して一番いいのですが、ここでも手抜きで保冷剤をくるんで縛り付けました。
少し溶けてくると密着度が増して良い感じでした。
ズボン越しで凍傷になる心配もなさそうだったので、そのまま1時間ほど放置していました。
結果ですが、痛みは引きました。
動作時に軽い違和感が残っていましたが、痛みは10点から1点くらいに変化しました。
ウーム、アイシング侮りがたし。
翌朝、大腿部の筋肉痛はいつも通りでしたが、右膝痛を感じず生活できました。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!