令和元年 梅干しづくり②
第二弾は大きい梅でを漬けました。
大きめの梅は熟す前だったのですが、湯通しすると熟したように黄色くなってうまく漬けられるとの記事を見つけたので実験です。
しかもその記事には重しがなくても漬かるとかいてあったので、そちらも併せて実験です。
完熟させなくていいし重しもいらない、となれば作業はかなり楽ちんです。
作業開始
元の色はまだ緑っぽいです。
20秒くらい熱湯に入れて取り出しますと、確かに黄色くなりいい匂いになりました。
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これを食塩と一緒に瓶に移します。
梅1600gに対して食塩300gくらいとしました。
二日後
だいぶ梅酢が上がってきました。
一週間後
こちらにも赤しそを入れました。
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先につけた小梅と並べるとこんな様子です。
小梅は少ししなっとしてきました。
シソの量が少なかったせいか色は薄いですが、味はまあまあ良いと思います。子供も喜んで食べてくれます。
弁当にちょっと入れるには良いサイズですね。
元記事はこちら↓
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2497
シソを入れて三週間後
すっかり梅干しっぽくなりました。
重しなしでもちゃんと漬かりました。
今年は干すのが面倒なので、このまま梅漬けで食べきってしまおうと思います。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!