11月22日 丹沢・蛭ヶ岳② 釜立林道第2ゲート~蛭ヶ岳山頂

 

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https://yamaaruki.tokyo/article/post-3761

https://yamaaruki.tokyo/article/post-3768

 

釜立林道第2ゲート~姫次

5:50 釜立林道第2ゲート

まだ真っ暗です。

登山口まで林道を使って上がって行きます。

すぐにゲートがありますが、向かって右側に人が通れるスペースがあります。

 

 

6:05 登山口

モノレールの小屋があり、写真の左奥に道標があります。

ここから入山します。

 

 

10分も歩かないうちに橋があります。

かなり揺れます。

しばらくは左に沢を見ながら進みます。

 

 

要注意の沢沿いの道

沢沿いはルートを外しやすいので、よく周りを確認しながら進んでください。

傾斜が急なうえ、落ち葉で道も不明瞭なところや踏み抜くところも出てきます。

 

沢を横切ります(標高約750m)

右手前に白テープと奥にピンクテープがあり、写真左下の方向に渡ります。

 

 

左下の同行者の前に、よく見ると道標があります。

ここから写真の右上に向かいます。

 

堰堤の階段

堰堤の階段を上ります。

 

踏み抜きと転落注意

落ち葉で道幅もよくわかりません。

左手のホールドも不安定なところがあります。

右に落ちないように気をつけて進みます。

 

 

6:35 沢沿いのベンチ

このベンチまで来ると危険なところはおしまいです。

 

ここからは稜線までひたすら急斜面をジグザグに上がって行きます。

 

 

青根分岐まで0.5kmの道標のあたりから風が強くなり始めました。

 

 

振り返ると黍殻山

まもなく青根分岐です。

 

 

 

7:15 青根分岐

ベンチあり、小休止。

東海自然歩道になっているためか、しっかり整備されています。

 

 

7:20 青根分岐 発

ここから先はしばらくなだらかです。

ハイキング気分で楽しめます。

 

 

八丁坂ルートとの合流手前

蛭ヶ岳は右奥の雲の中です。

 

 

7:38 八丁坂ルートとの合流(標高約1340m)

今回は良い天気。

前回11月3日のときは何も見えませんでした。

https://yamaaruki.tokyo/article/post-3694

 

 

東海自然歩道最高点(標高1433m)

姫次はすぐそこです。

 

 

 

8:04 姫次

こちらで塔ノ岳から夜通し歩いてきたというツワモノと出会いました。

夜は相当寒かったでしょうに、すごい話です。

焼山方面に向かうと話していました。

 

11月3日はカラマツがきれいでしたが、もう完全に落葉していました。

強風は収まらず、寒い。

 

 

姫次~蛭ヶ岳山頂

8:14 姫次(標高1420m) 発

姫次からは、一旦かなり下ります。

 

冬枯れの林

原小屋平を通り過ぎ、なだらかな道をハイキング気分で進みます。

日差しが暖かいのですが風は冷たいので、体感気温は低いです。

 

 

8:43 地蔵平(標高1333m)

道標越しに蛭が岳方面。

雲が取れてきました。

 

 

姫次と蛭が岳の中間点(標高約1370m)から蛭ヶ岳

地蔵平から10分ほど蛭ヶ岳方面に進んだところです。

正面に蛭ヶ岳がきれいに見えます。

 

 

木製の階段

地蔵平を過ぎて蛭ヶ岳に近づくと木製の階段が増えます。

 

 

 

木製の階段から檜洞丸と富士山(標高約1530m)

暴風にあおられながら撮影しました。

ちょっと怖かったです。

 

 

9:32 山頂直下のベンチ(標高約1550m)

正面に蛭ヶ岳、あと少し。

 

 

ベンチから山頂まではひたすら階段です。

 

 

 

9:40 蛭ヶ岳山頂(標高1673m) 着

富士山は隠れてしまいましたが、正面に見えます。

 

強風ですが、いい天気。

この後すぐに天気が急変することになるとは思いませんでした(笑)

 

山頂の様子と下山ルートは次回に続きます。

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

 

 

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