凍結路面をジョギングしたときに気づいた些細な事

1月6日、関東地方でも雪が積もり、自宅の横浜市郊外で10cm弱の積雪がありました。

普段雪の降らないところなので、子供らは大喜び、大人は翌日の通勤で戦々恐々です。

1月7日の朝は路面が凍結していて、そろりそろりと歩いて通勤しました。幸いなことに電車は平常通り運転していました。

1月9日の朝に少し走りまして、その時点で雪はほとんど溶けてなくなっていたのですが、日陰になっているところは一部凍結していました。

 

アスファルトが薄っすらと凍結しているところを走っているときに、

「おやおや?」

と感じることがあったので、ご報告します。

 

足の接地が体の真下じゃないと、接地の瞬間に滑る感覚がありました。

体の少し前だと接地の瞬間足が前に滑り、後ろだと蹴りだす足が滑ってしまいました。

凍結した路面を歩く時、小股で歩いて足を体の近くに着くのは当たり前のことですが、走っているときも同様なのですね。

改めて気づかされました。

 

転倒の危険性が高くて危ないので、お勧めできる練習方法ではありませんが接地位置の確認をするために、本当にゆっくり走る程度でしたらトライしてみても良いかもしれません。

もちろん自己責任なんですけどね・・・。

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

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