Runmetrixで計測
ふらりと立ち寄ったスポーツ用品店で、カシオとアシックスが共同開発したモーションセンサー「Run metrix」の紹介をしていました。
https://runmetrix.casio.com/jp/
モーションセンサーをアプリと連動させてからハーフパンツなどの後ろに付けて走ることで、いろいろなデータを取ってくれます。
そのデータを基に弱点やトレーニング方法も紹介してくれたり、棒人間を使ってランニングフォームの再現をして理想的なフォームとの比較もしてくれます。
試走したデータがこちらです。
こんなにいろいろなデータが取れるとは驚きです。
これだけ見ても自分では「細かすぎてよくわからない」ってのが第一印象でした(笑)
理想のフォームに比べて、骨盤の回旋が小さいことと左右方向の衝撃が大きいようです。
あとは骨盤の真下に足をつくようにしましょう、とのことでした。
なかなかおもしろいものですよ。引き続き計測していい走りに近づけたいと思います。
オルフェトラックとの比較もおもしろそうなので、それも後日やってみます。
やや半端な記事ですが、しばらく更新していなかったので。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!