2019年5月12日 檜洞丸北尾根① 概要

今年最初の山歩きは、マイナーなコースが好きな友達に連れられバリエーションルートです。

早めに出て早めに帰ろうということで、行先は近場の丹沢なのに3時に迎えに来てくれました。

 

気象と天気図

例によって気象庁のホームページからいただきました。

関東の南に弱いながらも低気圧があり北にある高気圧が強いようなので、標高が高いところは少し寒いかもと考えました。

 

実際はとてもいい天気で風もなく、これ以上ないくらい快適でした。

 

 

 

コースとコースタイム

 

神ノ川ヒュッテ奥のゲート 5:00 ~ 6:40 ドラム缶広場 ~ 8:20 檜洞丸 9:00 ~ 9:40 源蔵尾根分岐 ~ 10:22 1244mの平らなピーク 10:45 ~ 11:35 神ノ川堰堤 ~ 12:20 神ノ川ヒュッテ奥のゲート

 

登りの檜洞丸北尾根はツツジの名所なのですが、まだ少し早かったです。

あっちこっちに巨大なトウゴクミツバツツジやシロヤシオの樹があり、花が咲くとつつじのトンネルになるそうです。

 

下りの源蔵尾根は、ほぼ廃道のようでした。

1244mのピーク付近では、倒木がそのままになっていてルートがわからないところがありました。

そのほかにも2か所ほど、道を間違えて引き返すことがありました。

不明瞭で分かりにいところが多々あります。

体力と読図に自信のある方には刺激になって良いと思いますが、山の経験が少ない方にはお勧めできません。

 

 

 

次回からルートの紹介をします。

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

 

関連記事のリンクです。

https://yamaaruki.tokyo/article/post-2314

https://yamaaruki.tokyo/article/post-2323

https://yamaaruki.tokyo/article/post-2343

https://yamaaruki.tokyo/article/post-2374

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です