2019年10月10日 谷川岳③ トマノ耳~オキノ耳~ノゾキ~肩の小屋
一通りアップできたのでまとめてリンクを張ります。
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2825
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2831
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2864
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2883
11:10 トマノ耳(1963m)
混雑していたのですぐに出発。
トマノ耳からオキノ耳を望みます。
この稜線ですが蛇紋岩が多いので意外と滑ります。
道幅が細いところで滑るととても怖いです。落っこちそうになります。
稜線から西側を望みます。
中央やや右上の平べったいのが苗場山。
その左奥にかすかに見えるのが北アルプス。
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11:32 オキノ耳(1977m)
谷川岳は双耳峰で、山頂はそれぞれトマノ耳、オキノ耳と呼ばれます。
「手前の耳」「奥の耳」という意味だそうです。
こちらも少し混雑していたので写真だけ撮って奥の院へ移動しました。
11:40~12:05 奥の院(昼食)
ここから少し進んだところで昼食としました。
東側から風が吹き上げてきていたので、当たらないところを探しました。
昼食後出発。
一ノ倉岳方面へ向かいます。
紅葉には少し遅いのかもしれません。
もう少し早い時期だと一ノ倉岳への稜線は真っ赤でキレイかもしれませんね。
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12:23 ノゾキ(約1870m)
進行方向から見るとこんな目印があります↑
反対に回り込むとこんなです↑
なぜか足元に飯盒があります。謎です。
一ノ倉沢を見下ろします。
高度感がいまいち伝わりませんね。
よーく見ると中央の菱形の陰になっている大岩の向こうにクライマーがいます。
戻りがてら撮った写真がこれです↓
これが今回撮影した中で一番高度感がある写真だと思います。
もっと高度感を出してうまく撮りたいです。
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帰りも奥の院で小休止。
オジカ沢の頭方面、稜線がきれいです。
中央奥に見えるのが8月に行った尾瀬の燧ケ岳と至仏山。
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2599
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奥の院の鳥居からオキノ耳とトマノ耳。
肩の小屋が見えてきました。
13:28 肩の小屋(約1910m)
ここから天神尾根を下ります。
森林限界を超えた稜線歩きはとても気持ちが良いです。
何度でも行ってみたいルートですね。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!