6月4日 塔ノ岳、丹沢山① 概要

主脈の日高(1461m)北側から。右が竜ヶ馬場、左奥が丹沢山。

 

 

 

久しぶりに山へ

緊急事態宣言が解除されたのでようやく山に行き、こんなことを確認しました。

・登山道の様子

・自分の体力

・新しい登山靴の感触

 

 

 

山域は予定通り丹沢です。

こんなことを気にしながら歩きました↓

https://yamaaruki.tokyo/article/post-3307

 

 

装備

全部で5kgくらい。できるだけ軽くしました。

 

水2リットル

ゼリー飲料600g

昼食(菓子パン4個)

塩飴やお菓子を少々

ヘッドランプ

薄い上着(少しの雨ならしのげる素材のもの)

 

くらいです。

 

 

登山道でも密にならないようにすること、マスクを推奨されています。

こんな出で立ちです↓

マスクの代わりにフェイスカバーを装着しましたが、どっちにしても息を吸いづらいです。

登りは特に苦しい。

 

登山道は密とは程遠かったのですが、今後のことと修行のつもりでできるだけつけたまま歩きました。

 

平日であることとまだ自粛ムードがあることで、登山者はとても少なかったです。

 

 

 

新しい登山靴はこのセールで調達しました↓

https://yamaaruki.tokyo/article/post-3180

3月に買ってようやく試し履きができました。

快適でした♬

 

 

 

大倉から塔ノ岳への大倉尾根、塔ノ岳から丹沢山までの主脈、ともにしっかり整備されていて危ないところはありません。

さすがはメジャールートです。

 

そろそろヤマビルが気になるところですが、幸いなことに出会いませんでした。

本格的に梅雨入りしたらアウトでしょうね・・・。

 

 

 

天気図と気象

天気図

いつも通り気象庁のホームページから引用しました。

四国と九州南部はすでに梅雨入りしています。

関東地方から梅雨前線が少し南に離れてくれたので、雨の心配はほとんどなさそうです。

 

 

実際の気象

当日は朝からうっすらと曇っていて、青空はほとんど見られませんでした。

そのぶん直射日光を浴びずに済んだので、この時期の気象条件としてはむしろ良かったと思います。

 

標高が上がるともう少し涼しいかと思っていたのですが、湿気のせいか暑く感じました。

特に登りはほぼ無風だったので暑かった。

丹沢山のみやま山荘入り口の温度計は11時ごろで22度を指していました。

 

 

 

コースと大まかなコースタイム

コース図

 

コースタイム

7:10 大倉バス停発

7:40 大倉高原山の家(閉鎖中)分岐

9:20 花立山荘

9:50 塔ノ岳

10:45 丹沢山 11:00発

11:50 塔ノ岳 12:05発

14:05 大倉バス停

 

続きは後日書き足します。

 

 

 

関連リンクを追記しました。

 

関連リンク

https://yamaaruki.tokyo/article/post-3319

https://yamaaruki.tokyo/article/post-3333

 

 

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

 

 

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