令和2年 梅干しづくり
今年は小梅だけ、できるだけ大量に漬けました。
年々手抜きっぷりに磨きがかかりますが、それでも食べられるようにできるのでOKです。
過去の梅干しづくりの様子はこちら↓
https://yamaaruki.tokyo/article/post-1423
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2497
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2564
https://yamaaruki.tokyo/article/post-2574
5月17日 まず2キロ
作業工程は昨年とほぼ同様です。
軸を取って洗って塩漬けにするだけ。
しかも今年は軸を取る作業を子どもが一緒にやってくれました。
約2キロの小梅に対して塩は358g。
瓶に梅と塩を少しずつ入れて軽く振ります。
それを繰り返して、最後に余った塩を上にドサッとかぶせます。
初年度はビニールの中に梅と塩を入れて振って塗しましたが、もうそんな面倒なことはしません。
5月19日
もうこれだけ梅酢が上がってきています。
5月26日 追加で3キロ
作業は5月16日と全く一緒。
約3キロの小梅に対して塩532g。
2キロの瓶より一回り大きいやつですが、ギリギリでした。
5月29日
順調です。
5月31日 シソ投入
シソは自分では揉まずに市販のものを使いました。
それぞれに2キロ用と表示されているものを一袋ずつです。
7月16日
やっぱり3キロの瓶は色が薄いです。
相対的にシソの量が足りなかったのでしょう。
どちらかと言えば、先に漬けたもののほうが好みな味になりました。
どちらも味はちゃんと梅干し(正確には干していないので梅漬けですが)になっています。
本日も最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!